お菓子(甘い物)を食べすぎると、肥満や脂質異常症に!

塩分をひかえるのに加えて、甘い物も取り過ぎないようにしましょう。うす味・自然の味が健康のベースになるような食生活になるようにするのが理想です。

 

高血圧の食事の改善方法では、塩分だけでなく、甘い物を減らすことも重要です。お菓子にたくさん入っている砂糖は、体内で短時間で

 

分解・吸収されるため、血糖値を急上昇させるよう働きます。さらに、過剰に摂取すると、糖分は細胞に脂肪として蓄えられ、生活習慣病の一要因である内臓脂肪型肥満を招きます。

 

内臓に脂肪がつくと、高血圧になりやすいだけでなく、高血糖、脂質異常症を合併しやすくなり、動脈硬化の進行が促されます。

 

疲れやストレスを感じたとき、甘いものを味わうと、心身ともに、癒されますが、適量にとどめ、食事代わりや間食として大量にとるのは避けましょう。

 

1日にひと口サイズのお菓子を1、2個ほど(総カロリーで100〜200kcal)とし、活動量の多い昼間にとるといいでしょう。

 

また、甘い物と思っていても、あんを使った菓子類やパイの皮部分には、あんがい多くの食塩が隠し味として含まれています。

 

頻繁に食べると、塩分・糖分ともに過剰になるので注意しましょう。