ストレスは高血圧の要因の一つ、ストレス解消して休む事も大事!

私たちが生きていくうえで直面する様々なストレスは、高血圧をはじめとする生活習慣病の大きな要因となります。

 

ストレスが血圧を上げるメカニズムは、ストレスがかかると、脳の視床下部や下垂体からホルモンの分泌指令が出る。そして、交感神経を介し、体を活動的状態にする

 

ホルモンが多量に分泌。その後、心拍数が上昇し、血管が収縮する。その結果、血圧が上昇するというメカニズムです。

 

これらのホルモンによる血圧上昇に加え、ストレスから交感神経への直接刺激によって血管が収縮することや、交感神経の緊張が腎臓のナトリウム排泄作用を低下させることも、血圧上昇を促進させます。

 

よって、高血圧の改善には、ストレスを解消することも大切です。ただし、ひと口に「ストレス解消」と言っても、その実行はなかなか難しいものです。

 

個人が抱えている役目や状況、環境や事情を、そう簡単に放りだせるものではありません。

 

そこで、目標にしたいのが、日々のストレスを小出しで発散し、ストレスを慢性化させないことです。とくに、精神的なストレスの蓄積はちょっとした気分転換を日課にするだけでも、軽減できます。また、過度のストレスは、自分自身を抑圧し続ける状態から生じやすいので、

 

「無理をやめ、自分をいたわる」ことも大切です。ちなみに、ストレス解消のためとはいえ、過食や偏食、過度の飲酒に走る人もいますが、

 

こういう発散法を繰り返すと、糖尿病、脂質異常症などのほかの生活習慣病も発症します。すると、怖い合併症である動脈硬化の進行が促進され

 

脳卒中や心筋梗塞のリスクがいっそう高まりますので、注意しましょう。